強い品種の紫のバラ お勧めのベスト5

意外と育てやすい ミステリアスな雰囲気が魅力のパープル系のバラ

紫色のバラ、というとめずらしく繊細で病気に弱いイメージがあるようですが、そんなことはありません。

他のバラと同じように強健で生育旺盛な品種ばかりです。

ここでは特に育てやすいと感じた品種を集めてみました!

初めてのバラにもおすすめ 夜来香(イエライシャン)

パープル系のバラでイチオシの「夜来香(イエライシャン)」!

木立性で枝が暴れることがないため鉢植えでも育てやすく、

花型、香り、四季咲き性などどこをとっても品行方正、初心者の方の初めてのバラとしてもおススメです(*^^*)

紫色のバラの中では圧倒的人気を誇る「レイニーブルー」

繊細なニュアンスパープルの花を株いっぱいにつけてくれるレイニーブルー。

ショートクライマーとして扱いやすく、アーチやオベリスクにしたりと見ごたえは十分で

紫系のバラの中でも圧倒的な人気を誇ります。

半つる性ですが、思ったよりも大きくなります。


紫色のバラの定番品種 ブルームーン

強健なバラの代表品種といえばこちらの「ブルームーン」。

木立性のものとつる性のものがあります。

つる性のものは枝が太く、硬くなり、ステムも長めなので広い壁面に大らかに仕立てるようすにするといいでしょう。

繊細なイメージで可憐な紫のバラ 「爽」

個人的にイチオシなのがこちらの「爽」というバラ。

俳優さんをイメージして作出されたらしいですが、咲いたところは可憐で可愛らしくて

紫色といっても、どこか透明な清潔感のような他にはない様な魅力があります。

木立性で香りも良く育てやすさも文句なし、少し個性が欲しいなというときに選びたいバラです。

最強の紫系バラ 素直な性格のローズシナクティフ

紫色のバラは繊細、というイメージを覆すのはまさにこのバラ「ローズシナクティフ」。

日当たりが悪かったり、切りすぎたりするとへそを曲げてあまり咲かなくなるバラも多い中

どんな時も健気に律儀に花を咲かせてくれます。

横張り性で枝が横へ横へと伸びていくタイプなので、コンパクトに仕立てたければ剪定を繰り返す必要があるし、広い場所で自然樹形で育ててもいいかもしれません。

実は育てやすく、品種も豊富な紫色のバラ

青系のバラは難しいというイメージの為か、なぜか繊細なイメージを持たれることの多い紫系のバラですが、ほかにもシャルルドゴールや、ノヴァーリスなど優秀な品種がそろっています。

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