庭がなくてもできる!鉢とフェンスの組み合わせでつるバラを仕立てる

プランター型の鉢でどんな場所でもバラを楽しむ

 

 

庭や地植えできる場所がなくてもつるバラを楽しむことが出来ます。

今回はプランター型のグラスファイバーの鉢を使ってバラを植えこみました。

通常バラを植えるときには、深型の鉢を使うことが多いと思いますが、深さが適当ならベランダの雰囲気やスペースに合わせてこんなプランター型の鉢を使うこともできます。

 

バラの鉢をプランター型にすることのメリット

プランター型にすることで、深型の鉢よりも土の容量が増え、より根張りをよくします。

鉢植えながらこの立派に育った株もと!

これなら庭がなくて、地植えできない場合でも、ベランダや玄関周りなど、あらゆる場所をバラ庭にすることができます。

テラコッタと比べて、グラスファイバーは軽いので土の容量が多くても扱いも比較的簡単です。

白ですっきりとしたデザインもベランダのモダンな雰囲気とぴったり。

 

プランター型の鉢でここまでできる!つるバラを育てる

土の容量が多いプランター型なら、バラを大きく育て、つるバラ仕立てにすることもできます。

プランター型の鉢を並べることで、地植えに近い環境を演出することができます。

ここではプランターの幅ぴったりのアイアンフェンスも設置し、そこに誘引しています。

庭がない、地植えするところがないからと、つるバラをあきらめる必要がありません。

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