バラ庭には欠かせない白いバラの柔軟な魅力

どんなバラとも調和する 白いバラが欲しい!

赤やピンクなど他のどんなバラを合わせても主役を引き立てる謙虚さ、
なおかつお庭の主役としても申し分なく存在感を発揮してくれる白バラは
お庭には欠かせない存在です。
ひとくちに白といっても
純白のものや、ピンクがかるもの
お花の形も様々で、どの品種にしようか悩むのも
楽しみのうちの一つですね。

他にはない純白のバラ アンナプルナ

一切の淀みを許さない純白の花びら!

コンパクトな樹形で育てやすく深い緑の照り葉とのコントラストも美しい。

香りも良く、白いバラ選びで迷ったら一番におススメしたい優秀品種です。

青みがかる神秘的なバラ ブルーヘブン

白いバラといってもうっすらと青みがかり神秘的な「ブルーヘブン」
検弁咲きで咲き進むと花びらが反り返る、バラらしい花型も魅力。

品種や季節によっても表情を変える白バラ

実はほとんどの白バラがピンクや黄色が究極に色が薄くなったものだといわれています。
品種によって中心からうっすらとピンクや黄色がかって見えるものがほとんどです。
純白だと思っていても気温によって花びらのフチに色がでるものもあり
それはそれで風情があって良いものです。
↓アイボリーがかったカップ咲が可愛い
「デスデモーナ」

↓同じくアイボリーがかかった
「ジャルダンドゥレソンヌ」
こちらはロゼット咲です。

中心からうっすらピンクのグラデーション
フランス語で砂糖という意味の「シュクレ」

純潔でいて何色にも染まる、
一口に白いバラといってもその魅力はさまざまで
その柔軟な魅力にはいつまでも飽きることがないでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました