お庭がない!鉢植えでもバラ栽培はできる?

「バラを育ててみたいけど、お庭がなくて。。鉢植えでもできる??」

とは、お客様からよく寄せられるご質問です。

結論から言わせてもらうと

「もちろんできます!」

鉢植えでのバラ

使用する鉢は木立で8号以上、つるバラで10号以上の深さのある鉢を使います。

日当たりさえ確保できれば土のない、マンションのベランダ、玄関ポーチ、どこにでも置けて

それだけで素敵なエクステリアになってくれます。

毎日の水やりなど、地植えに比べて多少手間はかかりますが、いつも目の届く場所で管理することが出来て、病害虫からも守りやすいため、年間を通して花を咲かせやすくなります。

雨の当たらない場所で

鉢植えでのメリットの一つに、「場所を移動できる」ことがあります。

バラの管理で難しいのは黒星病の予防です。

黒星病は雨にあたることで発症するので、雨のあたらない軒下で管理すると、バラ栽培はうんと楽になります。

日の当たるところへ出しておいて、雨が降る時だけ屋根のあるところに移動してあげてもいいでしょう。

年間を通しての鉢バラの管理

春(4月~6月)

・まず販売店から買ってきたバラの大苗は、通常6号鉢に植え付けてありますのでひと回り大きな鉢(木立は8号以上、つるバラは10号以上)に植え付けます。

鉢への植え付け 春~秋
①お買い上げ後は早めにひとまわり大きな鉢に植え替えて下さい。 土の形を崩さないように、そっと鉢から苗を抜きます。 バラの培養土を使い、鉢の縁から5cm位の高さを残して、土の表面が来るように高さを調節しながら鉢に植え付けます。...

・年間を通して月一回、施肥してください。

夏(7月~8月)

・水切れに気をつけます。

必要であれば朝晩の1日2回水やりしてください。

・2番花が終わった後、摘蕾を続けます。

・コガネムシの幼虫に用心して月一回オルトランDXを撒きます。

秋(9月~11月)

・9月までオルトランDXを撒きましょう。

・9月上旬までに夏剪定を行います。夏剪定は四季咲きのバラに対して、11月頃に開花時期を合わせるために意図的に行う剪定です。

・11月の開花まで、病害虫に注意して新芽を守ります。

・11月秋バラの開花

冬(12月~3月)

・残っているすべての葉を取り去り、休眠させます。

・全体の2分の1程度に剪定します(詳しくは別記事参照)。

・鉢の土替えを行います(詳しくは別記事参照)。

・水やりは様子を見て3日~1週間に1回程度。

 

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